2012.03.14

「LCC」と「安全規制緩和の流れ」とは・・・。週刊サンデー毎日」でコメント。




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日本のTPPの先触れとも言える「LCC」の登場は、アジア向け近距離国際線の分野では、「格安運賃」という点で、かつてない状況となってきました。

2月末時点でも、エアアジアX、ジェットスター、ジェットスター・アジア、春秋航空、チェジュ航空、イースタージェット、ジンエアー、、エアプサン、セブ・パシフィック、などなど。

3月からは、国内線LCCのピーチアビエーション、7月からは、ジェットスタージャパン8月にはエアアジア・ジャパンが国内各地に就航します。

こういう中で、3月13日発売の週刊サンデー毎日3月25日号で、「LCCを賢く快適に乗りこなす」特集がありました。

どこが安い・なぜ安い・・などは他の方におまかせするとして、私は、「航空の安全に対して規制緩和が格段に進んでいる」実態を指摘し、警告のコメントをいたしました。

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コメント

秀島さんのおっしゃるとおり、安さが強く前面に押し出され、別次元(根底でありあたりまえ)の安全が後退してしまっているのでは。多少心配、新しく就航したLCCの社長が「新しい機体をリースするのは整備費用が安く済むため」といっていましたが、機体は飛行時間により、部品交換、オーバーホール等の重整備が義務付けられている。
このことも整備費を安くということはLCCにとって整備費用削減がコスト低減に重要なことはわかります。
ですが「たえず新しい機体をリースし続ける」ことはできない。そのときどうするのか?
 また操縦士も、一部LCCでは一般航空会社を退職したパイロットを再雇用していると聞く、いまの機体はマニュアル時代とは異なり、コンピュタが飛ばす時代であり、熟練というのは「いかににうまくコンピュータ」をつかえる、つきあえるパイロットかが問われるのです。幸い日本の「査察機長」の年齢は40代になってきているようで安心ですが。
LCCは安全を担保してもらいたいものです。

投稿者: M.Hari

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