2011.09.30
日本テレビ「スッキリ!」でコメント致しました。
「9月6日ANA便急降下事件について」9月28日の運輸安全委員会の調査結果が示されました。
この件について、28日午前8時放映された日本TV「スッキリ!」の番組内でコメントをいたしました。
問題としては、9・11以後にテロ対策の一つとして、「コックピット内の出入り」の方式が変わりました。
複雑な出入り(コックピット内からしかドアが開かない方式)にしたことが、ミスを誘発した背景にある、という意見
などを述べました。
機体、一時ほぼ裏返し 全日空便、静岡沖の急降下時2011.9月29日 朝日
全日空系のエアーニッポン(ANK)機が静岡県沖を飛行中に約1900メートル急降下したトラブルで、機体が一時ほぼ裏返しの状態になっていたことが運輸安全委員会の調査で分かった。
後藤昇弘委員長が28日の定例会見で明らかにした。乗客にけが人はなかったが、専門家は「通常ではあり得ない状態」と指摘。運輸安全委も「重大な事故につながりかねないトラブルだった」としている。トラブルが起きたのは6日午後10時50分ごろ。副操縦士が、トイレから戻った機長を操縦室に入れるため扉を解錠しようとした際、誤って尾翼のかじを動かすつまみを操作、機体の姿勢が崩れたとみられている。
デジタル飛行データ記録装置を解析したところ、高度約1万2500メートルで副操縦士は機首を左に向けるように、つまみを2度回転させていた。機体はわずかに右に傾いた後、左に傾きながら機首を下げて急降下。左側面が真下を向くまで傾いた後、機首を35度下に向けてほぼ裏返しになった。
機体は約30秒間で1900メートル降下。速度は制限値のマッハ0・82を超える0・828に達していた。その後、姿勢を回復した
が、針路は当初の北東から反対の西南西に変わっていた。機内の加速度は最大で2・68G。荒天時の着陸などで機体が強い衝撃を受けた
時に相当する力がかかっていた。

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