« March 2011 | トップページ | May 2011 »

2011.04.30

学者の中に清々しい「良心の証し」。次世代を守るために頑張って!

大震災被災者への政府・東電の対応、原発への事後対応などをじっと見守ってまいり、ブログは沈黙をしておりました。

航空の大惨事といえば、「ジャンボ機墜落の日本航空123便御巣鷹山事故」ですが、犠牲になられた方は500名規模です。この墜落原因についても、事故後1ヶ月で「ボーイング社の整備点検不足」というような灰色調査報告書でことは済まされ、多くの航空関係者は納得していないのが現実です。

航空関係者やご遺族の再調査願いにも当時の事故調査委員会(現運輸安全委員会)は、駿河湾に沈んでいる尾翼の大部分の引き上げにも消極的です。欧米で同じ状況が起きれば原子力空母まで出動させて探索をしています。

同じ、「安全神話の中の事故」としても、この大震災による被害の凄さには、息を止めてただただ立ちすくむばかりの内容ですが、震災後の東電は、あたかも想定外の地震と津波でと、「コストカット」で生じた「安全確保の責任」を逃れようとさえしてきました。

政府もこの姿勢におおむね追随してきたことが、「世界」も黙っていられない、放射能汚染の余波を受けてはたまらない」というアクションになってきているわけです。

日本と言う国家への信頼は、地に落ちたわけで、国民として「恥辱」です。

政府の永年の腐敗した原発行政、現政府の初動ミスが汚染をとめどなく拡大させていることがすべての原因です。

ところが、1000年に一度の大災害、このまま行けば日本の産業も環境も沈没してしまうという緊急事態でありながら、「偶然からできた菅政権の延命」という思惑ばかりが先行して、「地震・津波」の復旧も立ち上がりが遅く、現状を理解せず、無策な菅政権への怒りは重く深いものとなってきているのではないでしょうか。

3月11日を境にして、「すべてが変わらねばならない」という情勢認識が浅すぎるのです。

原発事故については、「レベル7という超深刻な事態」ということを知らされないのは「日本国民」だけで、欧米では、詳細な情報が把握されていたことも3・11からの経過で徐々に国民にも明らかになってきました。

すべてがでたらめで、「真実は国民に知らされていない」とおおかたの者は不信感でいっぱいでしょう。

「枝野官房長官」が繰り返してきた「今は、安全だ」と言う発言のうち、「今」が何をあらわしていたのか、日に日に「意味のある苦しい言い訳」であったことが鮮明になってまいりました。

この間、外国人はいっせいに国外退去したまま、観光・ビジネスを併せて全く寄りつかず、従って「航空」は申すに及ばず、日本の観光産業は、すべて甚大な2次被害を受けることになりました。

私の目からすれば、現状の政府の原発対応では、相当な期間、回復への道も定かでないように見えます。

政府と官僚(経産省・原子力保安院・原子力安全委員会)と東電をはじめとした財界、そして学者(東電に養われてきた原発御用学者)更に、肝心なことには口をつぐみ、政府発表を垂れ流すだけの大メディア群、巨大な癒着です。

もっとも、私も「JAL破綻」の際は、「財務省発の一方的情報」を垂れ流すばかりの企画に異論を述べて、1年間は某番組から干された体験をいたしました・・・・ので、この風景・構造は実感をもって良くわかります。

そして、地震・津波被害の「被災地への迅速な救援」もおぼつかず、菅首相は、被災地で現地の普通の方々から、無力な政府鈍感な首相への苛立ちを込めた厳しい糾弾にあっていることさえ、ニュースの生映像で明らかになっています。

ところが、「菅政権」は、事実隠蔽、原発事故被害過少報道での責任、事後対応の稚拙さへの責任、会議だけ6~8本も立ち上げて内容の伴わない形式主義を取った責任、最初に増税ありの復興構想会議なるものを立ち上げた責任、(NHKの番組で、福島県南相馬市の桜井市長をはじめとした自治体首長から、実態と構想会議の大きな段差を追及されて、声もなしであった。五百旗頭議長なる方が、いかに東日本大震災被災者のことをつぶさにしることもなく、復興のグランドデザインにこだわり、現状把握を怠っているか、などあくまで時間的プライオリティーを無視している机上の空論実態が、全国民にも伝わった)なもはや言い訳も効かない上体であるのに、これに頬かむりして、その責任も取らずという今に至っています。

こうした「絶望的な空気」の中で、3・11以来はじめて「学者の良心の証し」を見せていただいたような気がいたしました。 こういう方が一人でもおられるということは、「誇り」を取り戻す端緒になることと希望の光を見出した感があります。

今後は、航空の域を超えても、「言葉だけの安全」でふらつく問題には、厳しい指摘をしてまいりたいと言う思いを強くしました。

小佐古内閣官房参与が辞意 政権を批判
配信元:産経新聞
2011/04/29 23:43更新

 小佐古敏荘(こさこ・としそう)内閣官房参与(東京大大学院教授)が29日、官邸を訪ね菅直人首相宛てに辞表を提出した。

小佐古氏は同日夕記者会見し、東京電力福島第1原子力発電所事故への政府の取り組みに関し「その場限りの対応で事態の収束を遅らせた」と激しく批判した。

 小佐古氏は放射線安全学の専門家。首相は原発事故で外部から助言をもらうため、6人の内閣官房参与を起用した。最も早い3月16日に就任した同氏が、公然と政権批判して辞意を表明したことは、首相の原発対応の稚拙さを改めて浮き彫りにした。

 27日に今後の原子力対策について報告書を提出した小佐古氏は、「提言の一部は実現したが、対策が講じられていないのもある。何を言っても無意味だというなら、参与に留まる意味がない」と述べ、不満をあらわにさせた。

 なかでも福島県内の小学校や幼稚園などの利用基準で、被曝(ひばく)限度を年間20ミリシーベルトと設定していることを「とても許すことができない」と非難。特に同県内の小学校などの校庭の利用に際し、この基準を使用することを問題視し、見直しを求めた。

 さらに「(小学生らに)無用な被曝をさせてはいけないと官邸に何度も言った。(このままだと)私の学者としての生命が終わる」と述べた。

 緊急時迅速放射能予測ネットワークシステム(SPEEDI)についても「法令の手順通り運用されておらず、結果も迅速に公表していない」と指摘した。

人気blogランキングへ 2011 04 30 [ニュースにひとこと] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2011.04.07

JALとANAの737旧型機も検査対象か・・・サウスウェスト事故

米航空局、737旧機種に検査命令 世界の175機対象

   asahi.com 2011年4月6日10時42分   

 米連邦航空局(FAA)は5日、飛行中の米サウスウエスト航空機の天井に穴が開いた問題にからみ、同様に

古いボーイング737型機の金属疲労を検査するよう緊急命令を出した。

 対象は、737型―300、同―400、同―500と呼ばれるモデルの一部。全世界で175機が対象で、

米国以外には95機あるという。FAAは「日本では、全日本空輸と(日本航空傘下の)ジャルエクスプレスが該当機を保有している」としている。(ワシントン=尾形聡彦)
.

人気blogランキングへ 2011 04 07 [ニュースにひとこと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2011.04.06

政府の初動ミスで、「観光日本」が泣いている・・・。

東日本大震災は、自然災害の「地震と津波」そして、人災「原発メルトダウン」に分けられると思います。

政府・東電の「原発事故の事態を甘く見た初動判断ミス」が、事態をどんどん悪化の方向に拡大させています。

そして、あらゆる産業にその連鎖を引き起こしていることは、誰もがひしひしと感じていることとも思います。

世界の国々は、自然災害に対しては、大きな支援を繰り広げてくれています。しかし、こと、原発・核汚染問題では、大気と海で世界中がつながっている訳ですから、「対岸の火事」と言えない切羽詰った問題になってきています。

隣国韓国からは、「汚染水の放流」について、事前の相談通告がないことを問われました。

中国とて、ロシアとて全く同じ「思い」を抱えていることでしょう。更に、原発製造国でもあり、原発大国アメリカ・フランスもドイツとて国内での反対の声が燃え広がっている点でもニッポンの事故対応の一挙手一投足に固唾を呑んでいることが伝わります。

航空界の問題も大変です。

中東の政変、リビアの内戦で、オイルの投機買いが激しくなり、燃油費は上がる一方で、旅客・ロードファクターは、落ちてきています。

JALが国内・国際ともほぼ25%ダウン、JALほどでないにしても、ANAも国内・国際とも旅行客はぱったり。外国人は逃げ出したきり、インバウンドの国際線は目を覆う惨状でしょう。

「国益に反したオープンスカイ」は、格安LCCの可能性に期待を持たせてきたものの、いざと言うときは、あっさりと日本路線から手を引いてきていることが鮮明にもなっています。

以下は、「トラベルビジョン」に掲載された言わば「カンタス航空の撤退模様」です。

カンタス航空、需要の回復確信、羽田線にも意欲-JQの国内線進出は協議中


[掲載日:2011/04/05]    
 (シドニー発:本誌 松本裕一)

 カンタス航空(QF)グループ・エグゼクティブ・コマーシャル担当のロブ・ガーニー氏とQFエグゼクティブ・マネージャー・インターナショナル・セールスのステファン・トンプソン氏は4月4日、「オーストラリア・ツーリズム・エクスチェンジ(ATE)2011」の会場で日本の旅行業界メディアの取材に応じ、地震の影響を受けた日本市場に対して前向きな姿勢を示した。

QFとジェットスター航空(JQ)は、地震による需要の減退や燃油価格の高騰を受けて、成田/パース線の運休など座席供給量の削減を発表しているが、「日本市場の回復を確信している」という。

 ガーニー氏は、東京市場について「この上なく重要」と説明。日本市場の回復に期待する背景として、2010年7月にQFがシドニー線の機材を大型化するなど座席供給量を増やしたが好調に推移し、さらなる供給量と運航頻度の増加も検討していたところであったと説明。日豪政府の航空当局間協議の合意を前提に、羽田空港への就航も前向きに検討していたという。 震災の影響としては、グループ全体で今後数ヶ月で4500万豪ドル(約40億円)の損失が見込まれるといい、座席供給量の削減が不可避であったという。特にパース線は25年以上運航してきたもので、「苦渋の決断」(トンプソン氏)であったとし、運休中も日本航空(JL)とのコードシェアによってシンガポール経由でアクセスを提供するほか、シドニー線はデイリー運航を維持することを挙げて理解を求めた。

パース線は直近での復便の予定はなく、需要の動向を注意深く見守る考えだ。

 ガーニー氏は、震災後に東京を訪れた感想として、「日本の皆様は驚くほど冷静で、回復に向けてすでに前を向いていた」と指摘。その上で、「震災はたしかに後退であり、大変な惨事ではあるが、市場が甚大な被害を受けたわけではなく、単なる後退だ」とし、「回復を確信している」と強調。回復した後には、座席供給量も再び増やしていく方針を示した。

人気blogランキングへ 2011 04 06 [ニュースにひとこと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2011.04.05

USA FAA は、ボーイング737型機体を緊急チェック!

F.A.A. to Order Airlines to Inspect 737s for Cracks By CHRISTINE HAUSER
Published: April 4, 2011 THE NewYorkTimes
    

A member of the N.T.S.B. investigating the emergency landing of Southwest Airlines Flight 812 cut away a portion of the plane's fuselage on Sunday, in Yuma, Ariz.

Related
Hole in Southwest Jet Attributed to Cracks (April 4, 2011)
Add to Portfolio
Boeing Co
Southwest AirlinesGo to your Portfolio »

Federal aviation authorities said on Monday that they would order airlines to inspect some early Boeing 737 models after Southwest Airlines found subsurface cracks in three aircraft during checks that were conducted after a five-foot hole ripped through the roof of a 737-300 jetliner on Friday.

The Federal Aviation Administration said that it would issue an emergency directive on Tuesday requiring inspections for fatigue damage. The action would initially apply to about 175 aircraft worldwide, 80 of which are registered in the United States, and mostly operated by Southwest Airlines.

“Safety is our No. 1 priority,” the Transportation secretary, Ray LaHood, said in a statement. “Last Friday’s incident was very serious and could result in additional action depending on the outcome of the investigation.”

The statement came shortly after Boeing said it was preparing a service bulletin that would recommend “lap-joint” inspections on certain 737-300’s as well as the 737-400 and 737-500 models.

Friday’s incident unfolded at nearly 35,000 feet with the sound of an explosion during a flight involving a 15-year-old Boeing 737-300 carrying 118 passengers from Phoenix to Sacramento. Some passengers reported feeling dizzy during the swift loss of cabin pressure. Oxygen masks were released and at least two people passed out as the pilot guided the plane to an emergency landing at Yuma Marine Corps Air Station in Arizona. No one was seriously injured.

The F.A.A. directive would require initial inspections using electromagnetic, or eddy-current, technology in specific areas of the aircraft fuselage on Boeing 737 aircraft in the -300, -400 and -500 series that have accumulated more than 30,000 flight cycles — one takeoff and one landing. It would then require repetitive inspections at regular intervals.

The Southwest aircraft involved in Friday’s incident had 39,000 cycles, and nearly 46,000 hours of flight.

On Monday, Southwest said its inspections had found three Boeing 737 jetliners with subsurface cracks.

“The cracks were found during the inspection process which uses a test designed to detect any invisible, subsurface fatigue in the skin,” Southwest said. “Those aircraft will remain out of service until appropriate repairs can be completed.”

The airline also canceled 70 flights from its schedule of 3,400 departures on Monday. About 300 flights were canceled on both Saturday and Sunday.

Southwest also said 57 of the 79 aircraft being inspected since Friday had been returned to service. In its statement on Monday, the airline said it expected to complete the inspections on Tuesday.

The airline said it was working to minimize the impact on customers.

Late on Sunday, another Southwest flight carrying 142 people was diverted to Los Angeles International Airport because of a burning electrical smell in the passenger cabin, but the airline said it was unrelated to the issue affecting the flight on Friday.

The 737-300 model plane had been flying from Oakland, Calif., to San Diego, according to Christi McNeill, a Southwest spokeswoman. No one was injured, and the passengers swapped aircraft and went on to their destination, she said.

The problem “was a gasper fan,” Ms. McNeill, referring to the system related to the vents above the seats. “If it gets overheated it can release a foul odor into the cabin.”

The National Transportation Safety Board said Sunday that the hole on the Friday flight was caused by fatigue cracks in the aluminum underskin of the lap joints in the plane. According to Federal Aviation Administration records, the airline identified and fixed 21 cracks in the fuselage of the plane involved in the incident on Friday 11 months ago during a scheduled inspection that lasted more than a week. Outside airline maintenance specialists say such fatigue cracks are not uncommon in older jets.

Southwest has a history of maintenance problems. In 2008, the F.A.A. proposed a $10.2 million penalty, later reduced to $7.5 million, for Southwest’s failure to do mandatory inspections for fuselage fatigue cracking on some of its Boeing 737s.

The airline’s own in-depth inspection of the plane in March 2010 revealed 10 cracks in parts of the frame and 11 cracks in the “stringer clips,” which help secure the aircraft skin, according to Service Difficulty Reports listed on the F.A.A. Web site.

They were all repaired, the reports said. At that time, the plane had 45,944 flight hours.

An F.A.A. spokesman said on Monday that no Airworthiness Directives had been issued before Friday’s incident that applied to that specific part of the fuselage. “As any carrier, Southwest submits a maintenance program to the F.A.A.,” the spokesman said. “If we had any cause for concerns, we would have certainly let them know."

人気blogランキングへ 2011 04 05 [ニュースにひとこと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

TOKYO MX TV4月4日OAの「世界は、いま」。島田晴雄氏の提起が切れる

震災現場に早い時期に入って、事故を見つめている。今何が欠けているのか?迫力十分の問題提起がありました。

次回が待たれます。

人気blogランキングへ 2011 04 05 [ニュースにひとこと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

大前研一氏のご意見。傾聴すべきかと!

福島原発 政府、東電の対応と東北再生のシナリオ(大前研一ライブ) BBT757program

人気blogランキングへ 2011 04 05 [ニュースにひとこと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2011.04.04

「安全」への信頼大であった米「サウスウェスト航空」でディコンプ!事故

「東日本大震災」のなかで、原発制御の動向が不安定な中ではありますが、航空のニュースもお伝えせざるを得ません。

「ジェット ブルー」とともにアメリカの格安航空で、世界のLCCの雛形ともいわれてきたエアラインだけに、利用者の不安を誘う要素もあります。原因については調査中です。(ディ・コンプレッションとは「急減圧」です。)

CNN では、「Southwest to ground 81 planes after hole prompts emergency landing」と報じています。  http://cnn.com/video/?/video/us/2011/04/02/bts.passengers.hole.in.plane.cnn

800pxsouthwest_canyon_blue 

サウスウェスト航空737型機

  米機飛行中、天井に穴 緊急着陸、けが2人

           朝日.2011.4.4

 米アリゾナ州で1日、飛行中のサウスウエスト航空機(ボーイング737型、乗員乗客123人)の天井に穴が開き、同州内の米軍基地に緊急着陸した。同社によると、客室乗務員と乗客各1人が軽いけがを負っただけで、米メディアは「機長の冷静な判断で惨事を免れた」と評価している。

 事故機は同州フェニックス発カリフォルニア州サクラメント行き。AP通信によると、離陸からまもなく、高度約1万1千メートルを飛行中に乗客が「銃声のような音」を聞いた。機体中ほどの天井に大きな穴が開き、機内が酸素不足に陥ったため、機長は即座に同機を高度約3300メートルまで急降下させた。離陸から約40分後、アリゾナ州ユマに緊急着陸した瞬間、乗客から歓声が上がったという。

 乗客の一人はアリゾナ州の地元紙に対し、穴の大きさは1・5~1・8メートルあったと証言した。原因は不明だが、米連邦捜査局(FBI)はテロや犯罪行為ではない、としている。サウスウエストは米国の格安航空会社で、事故機は同社が保有する最も古い機種。(ロサンゼルス=堀内隆)

また、同エアラインは、

2009年7月13日、テネシー州ナッシュビルからメリーランド州ボルティモアへ向かっていたWN2294便(ボーイング737-300、機体記号N387SW)が高度1万メートルを飛行中、突如、機体後部中央上方にフットボール大の穴が開くアクシデントが発生。同機はウェストバージニア州チャールストンのイェーガー空港に緊急着陸した。キャビンの気圧が低下し、酸素マスクが自動降下する騒ぎとなった。幸い、このアクシデントによる死者は出なかった。

と言う事故の例もあります。

   サウスウェスト 保有機材数

ボーイング737-300  171機  137席 近距離・中距離路線
ボーイング737-500  25 機  122席 近距離路線
ボーイング737-700  352機  137 席 全路線

航行中に機体が破損した例としては、1988年のアロハ航空も想起されます。キャビン前方の天井が吹き飛んだにもかかわらず、奇跡的に着陸できたケースとしても記憶されています。概要は、以下です。(アロハ航空は2008年に倒産)

<メモ>

●旅客xが見つけていたようなクラック(亀裂)―およそ吹き飛んだ箇所に相当するーをメンテナンスが見過ごすなど、充分な整備体制があったとは、言えない。事故機は1969年に製造されて以来アロハ航空が運用していたが、事故までの19年間に飛行時間3万3133時間、飛行回数は8万9090回という経年機(老朽機)であった。飛行時間こそメーカー保証の5万1000時間には達していなかったものの、飛行回数については、同7万5000回を大幅に超過していた。また海上を飛行することが多かったことから、潮風の影響で機体の腐食・劣化が進んでいたのが原因とみられている。この劣化をアロハ航空の整備体制は見逃していた。
● 明らかに法的な「着陸回数」によるメンテが行われていなかった。
● ハワイ諸島間のみのフライト、駐機状況が塩害を受け腐食しやすいという点への配慮に欠けていた。

人気blogランキングへ 2011 04 04 [ニュースにひとこと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック