2011.02.12

JALホノルル便 「乱気流」で人身事故」!

クリアエアー(晴天乱気流)か?~crickしてLINK

既報道によりますと

●機長は「風が急変し機体が揺れた」と報告しているということ

●「シートベルト着用サインが出ていなかった」

ということからすると、「クリアエアタービュランス」の可能性が高いように思えます。

この74便は、到着へ向け降下中であることと、被災の20分後に着陸していることから、、到着前の食事サービス中か、後片づけの時間帯と推定されます。

このために、機内後方の旅客と客室乗務員が重傷を負ったのではないか、と危惧します。

JALがリゾート路線の看板であるハワイ路線を「外国人乗務員」をメインとした「ジャルウェーズ」に渡し、その「ジャルウェーズ」が再統合されて、JAL路線となった経緯があります。

経験が少ない乗務員や、流動する外国人CA(特にタイ人の場合は、タイ航空に就職するための準備エアラインとして働いている実態があると聞いている)が後方キャビンを担当していた場合、レーダーにも映らない「晴天乱気流」に巻き込まれた場合、とっさの「激しい揺れ」に反応できず、大怪我を負う場合が多いのが実態でした。

太平洋の上は強いジェット気流が流れており、その上をフライトするわけですので、常に警戒が必要です。

特に後方キャビンは、前方キャビンに比べて、横と縦に大きく揺れる構造です。

これまでの「クリアーエアータービュランス」については、既に繰り返しお知らせしておりますので、弊ブログ記録のLINKをご覧ください。

JAL機ホノルル便で乱気流?乗客ら4人重軽傷

2011年2月11日18時05分  読売新聞)

. 11日午前3時30分頃(日本時間)、成田発ホノルル行きの日本航空74便(ボーイング767―300型機、乗員11人、乗客239人)が、ホノルル空港の西約300キロの上空で機体が激しく揺れ、乗員乗客計4人が骨折などの重軽傷を負った。

 国土交通省や日本航空によると、乱気流に巻き込まれた可能性が高いという。同便は約20分後にホノルル空港に着陸。重傷の2人は現地の病院で治療を受けた。

 同省などによると、乗客の女性(58)が左ふとももを骨折、客室乗務員の女性(24)が右肘を骨折する重傷を負ったほか、乗客の男性(41)が首の痛みを訴え、乗客の女性(38)は頭にこぶができた。機体には損傷はなかった。

日航機揺れ、2人骨折=ハワイ行き「風が急変」―上空1万メートル下降中
       時事 2011年2月11日(金)14:03
 11日午前3時半(日本時間)ごろ、米ハワイ・ホノルル国際空港の西約300キロ、高度約1万700メートルの上空で、成田空港発ホノルル行き日本航空74便(ボーイング767―300ER型機)の機体が激しく揺れた。日本航空によると、乗客乗員計250人のうち、女性乗客(58)が左足骨折、女性客室乗務員(24)が右肘骨折の重傷を負った。

 ほかに乗客の男性(41)と女性(38)が軽傷。機長は「風が急変し機体が揺れた」と報告しているという。

 運輸安全委員会は12日、航空事故調査官3人を成田空港に派遣し、乗員から事情を聴く。また、同機の飛行記録装置(DFDR)を分析し、当時の状況を調べる。

 国土交通省や日航によると、同便は乗客239人、乗員11人で、成田空港を10日午後9時32分に離陸した。

 揺れが起きた際は、ホノルルに向け米領海の太平洋上空を降下中だった。直前まで大きな揺れは発生せず、風の変化に関する気象情報や先行機からの注意喚起もなかったため、シートベルトの着用サインはついていなかった。 

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