2011.02.10
「チェックインバゲッジ」にGOOD NEWS!
どのエアラインでも、チェックインカウンターで「トラブルや不満」が起きることはよくあります。
原因が、預託手荷物の個数や重量の規則、その規則も欧米とアジア路線の違いによって変動する、などということがあり、「エクセス=超過手荷物運賃」の支払いをめぐるものというのはよく知られるところです。
ANAに次いでJALも「緩和」を検討中ということですので、「利用者」にとっては、おおむね使いやすくなるだろう、と思います。
ただし、個数制限をされることは、機内に持ち込むべきでない小さな荷物も個数が制限されるので、「機内持ち込み手荷物」が増える・・・と言う現象を呼び込みかねない側面もあります。
~ピギーの功罪~
「機内に持ち込める」ということで当たり前になっているいわゆる「ピギーバッグ」も、すべて、旅客の頭上の「オーバーヘッドストウェイジビン」に収納されています。
離着陸の失敗など「いざ・・」と言うときに、その事態が、相当なGがかかったり、機体が傾いたりした場合、「ビン」の強度を超えれば、相当な重量のPIGGYがアメあられと降ってくることが充分想定されます。機外へ脱出も困難になる素因ともなります。
今後の検討が必要です。
預け荷物46キロまで無料 全日空、国際線で緩和へ ベビーカー無料・大型楽器値下げ
朝日.2月10日
国際線に乗る際に無料で預けられる荷物の制限を4月から緩和すると、全日空が9日発表した。欧州やアジア路線のエコノミークラスでは、これまでの計20キロから46キロまで認める。ベビーカーも無料にする。
日本航空も緩和を検討している。
全日空の国際線は欧州、アジアのほか、北米、ハワイ路線がある。これまで行き先ごとに個数や重量の制限が異なっていた基準をすべて統一し、サイズや重さの制限も緩和する。すべての国際線で個数を2個(ファーストクラスは3個)に制限する代わりに、1個あたりの重さをエコノミーで23キロ、ビジネスとファーストクラスで32キロに改めた。路線によって制限があった1個あたりのサイズは、3辺の和を203センチ以内にそろえる。
欧州・アジア路線では、これまで個数に関係なく総重量で制限していたが、エコノミークラスは46キロまで、ファーストクラスは40キロから96キロまで預けられるようになる。
荷物が制限を超えると超過料金が必要になる。ベビーカーや乳児用のゆりかごは、総重量や荷物数が超過すると追加料金の対象だったが、今後は荷物に関係なく無料で預けられるようになる。大型楽器も超過料金を引き下げ、欧州路線では20万円を超えるコントラバスが6万円になる。
国際規則の変更で、航空会社が自由に個数や重さの制限を決められるようになったためだ。
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