2010.06.10

大学(拓殖)の若者たちと交流しました。

拓殖大学八王子キャンパス「世界の中の日本」講座で、「日本の民間航空の現状から世界を見る」と題して講演をいたしました。(5月12日)

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学部学科を超えた300名ほどの若者たちは、先行きの「就職戦線不透明」と言う背景もあってと思いますが、真摯に話を聞いていただけたようです。300名ほどのリポートをすべて拝読したことで、更に「若者のまっとうさ」を確信することができました。

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「講演」と言うよりも、「若者たちに力を貰った」と言うほうが正しかったようです。

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工学部学生諸君とも懇親

日本の民間航空の現状から世界を見る・・・・レジュメ
            

1. 最近の「NEWS」と「航空」:

□アイスランド火山噴火とその経済的影響影響
□ギリシャ経済危機→サブプライム・リーマンショック以後のユーロ圏(EU)経済・アメリカ議会ゴールドマンサックスの責任追及
□ポルトガル・スペイン・フランス・ドイツ
□「JAL破綻更生法適用」「ANA赤字」
□ その他最新のニュースから

2. 世界の航空情勢の特徴

■航空の規制緩和は、どういう変化をもたらしたか。
□ アメリカでは・・。
□ ヨーロッパでは?
□ アジア・ミドルイーストの成長
■ マイレージについて
□ その功罪
■コードシェアから「アライエンス」と言う航空連合へ

3. 日本の航空の現状

□「日本航空破綻」の実状
□ 国際運賃値上げ
□ 各種割引と国内運賃値上げの関係
□ JAL・ANAの二大グループによる競争激化

■ 課題
□ 低運賃と安全・快適の整合性について
   ・コスト削減と利用者への見えないインパクト
□ 空港問題
   ・ アジアのハブ空港としての要件
        羽田の4本目D滑走路で発着回増
        成田2万回増
        関空と伊丹と神戸空港

※最近、JAL関係者と思われるブログで、拓殖大学における私の立場について、誹謗中傷が書かれていると報告を受けましたので念のため以下を添付いたします。

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コメント

Ituki様

視聴戴きありがとうございます。

まず、日本の民間航空は、どういうポジションに置かれているのか、その中心であり続けた日本航空ではどんなことが起きていたのか、破綻に至った経緯と原因を社会に開示する必要があります。
また、放漫経営を許してきたメカニズム、政・官癒着のシステムにメスを入れることは、緊急な課題です。


「自力再生を一刻も早く果たしてもらいたい」ということが、心からの思いでもあります。それが、かつて働いていたJALを愛する気持ちでもあります。

その点で、厳しいこともいわねばならないと判断し、コメントをいたしております。

年金自体は、個人が貯蓄してきたものと退職時に退職金の一部を残してきたものなどがあり、昨年来報道されてきた「高額な年金」というのは、比較そのものに過ちがあり、公正とはいえないところです。詳しくは、「年金を考える会」などのサイトも参照されるとよいのではないでしょうか。http://jalnenkin.web.fc2.com/

なお、私の個人的な情報を公開することについては、その必要はないと考えますので、ご了承ください。。

投稿者: 秀島 一生

記事本文とは関係のないコメント申し訳ありません。
TVタックルでの発言を見ました。
仰っていたことはもっともだと感じたのですが、
ご本人の立場はどうなのでしょうか?
公的資金注入を受けていながらの
高額企業年金が問題視されておりますが、
先生ご自身はどういった立場なのでしょうか?
受け取っているのか反対なのかですが、
受け取っていながらの批判はいかがなものかと思い
コメントしました。

不躾な質問失礼いたしました。
削除していただいても結構ですが、
お答えいただければ幸いです。
すでに記事にされていたり、
受けとる資格を取得する前に退職されていたら、
大変申し訳ありません。

投稿者: Ituki

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