2010.03.15

「沈まぬ太陽」を越えれば、新たな「日本航空」があるのですが・・。がんばって貰いたい、日本の航空のために!

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日本アカデミー賞授賞式にサプライズゲストとして登場した鳩山総理は、「JALは沈んでしまったが沈まぬ太陽のように再建してほしい」旨述べました。

会場では、「日本航空が破綻」したこともあり、誰が言うともなく「日本航空」は、「禁句」のようになっていたなかで、この発言に会場はざわめいたものです。

しかし、内容的には、上場廃止で株を紙くずにされた38万人もの「濃厚なJAL愛用者」をはじめ、日本経済の立役者となった当時の商社・銀行・メーカーなどの方々は、日本航空への愛着には、根強いものがあります。

「客離れが激しい」といわれる昨今ですが、国際線はじめ国内線幹線などは満席状態が続いています。ただし、太平洋や欧州、そしてアジアなどのドル箱路線では、日本人ではなく外国人の乗客が多くを占めています。この事実は数字ではなかなか明らかにできませんが、どうも「いろいろな種類のダンピング」に原因があるようです。特にエコノミークラスなどは、大幅なオーバーブッキングで、常に「アップグレード」があり、「プレミアムエコノミー」など正面から購入する旅客などわずかで、ほとんどエコノミーからの「アップグレード」、それでも足りなくて「ビジネスクラス」へのアップグレードが日常的にあると聞いています。

マイレージで「収入」は脅かされ、その上コストを切るような航空券販売方式が横行していては、実質収入は低下の一方で、先が読めないのではないのでしょうか。運賃問題をどう対処するか、増え続けるマイレージ権利をどう提供し解決してゆくのか、これまで日本のリーダーエアラインとして存在してきて「対処を遅らせたこと」は山積みです。

具体的な収入改善方法なくして、本来の解決の道はないような気がいたします。こういう問題をさておいて、リストラばかりすれば「商品の劣化」を招き、「負のスパイラル」にはまるばかりです。

さて、映画沈まぬ太陽」を見ての感想を拝読しました。Taiyo150x80

ご参考までに「JAL批判の映画ではない」①

 誰がJALを潰したのか②

不都合な真実③

 

日本航空が本社サイドから現場の隅々に至るまで「誇り」を持てる組織になり、「良質な安全とサービスを取り戻したとき」、「太陽は再び輝く」ことができると思います。

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コメント

菅沼さん
投稿ありがとうございました。
「沈まぬ太陽」も鑑賞戴き深謝いたします。おかげさまで3年の集中は、アカデミー受賞で少し報われました。

同じく3Aの播稔さんもよくご意見を入れていただいております。BAにいらしたとは、驚きました。狭い世の中ですね。また、お便りをお待ちします。

投稿者: 秀島

娘と一緒に品川プリンス映画館で拝見しました。
私は秀島さんとは麹町中学A組で高垣先生担任で卒業しました。旧姓は菅沼です。留学先から帰国後大使館から転職した先がBAでした。その時、偶々秀島君がJALにいらっしゃる事を知りました。最近はTV画面で御活躍なさっているのをよく見ております。『沈まぬ太陽』は私のBA時代に重なりました。勝手なコメントになってしまいました。お許し下さい。同級生の活躍を知るのは大変嬉しい事です。ひょんな事でブログを開きましたので「お気に入り」に入れて時折拝見させて戴きます。 阪田(菅沼)久美子

投稿者: kumiko sakata

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