2010.02.21
なぜ、ANCでランディングしなかったのか???UA乱気流事故!
、事故の原因を、推定するには、タービュランスに遭遇した気象状況、現場周辺を既に通過していた直近のフライトからの情報は、あったのか、なかったのか、など多角的な詳報を聞きませんとなんとも判断できないところがあります。
しかし、速報を見て第一に感じた疑問は、ウェザーレーダーで雲を感知し、「シートベルトサイン」を点灯させたタイミングです。
第2に、16人~18人の怪我人が出た当時は、アンカレッジ上空と報じられていますが、なぜ「アンカレッジ国際空港」に緊急着陸せず、そのまま「成田」へ向けての航行を続けたのだろうか」ということです。
米UA機、乱気流で16人負傷 成田に緊急車両20台
米ワシントン発成田行きユナイテッド航空897便(ボーイング747―400型機、乗客乗員264人)が20日、アラスカ上空を飛行中に乱気流に巻き込まれた。同機は午後3時45分、成田空港に着陸。千葉県警成田国際空港署などによると、16人が腰や足を打つなどのけがをした。 20日午後3時ごろ、ユナイテッド航空の空港職員から同県成田市消防本部に「乱気流に巻き込まれ負傷者が出ている」と通報があった。空港署によると、負傷したのは女性12人、男性4人。うち女性3人と男性1人が日本人とみられる。入院が必要なけが人はいないという。 国土交通省成田空港事務所などによると、同機は日本時間の20日午前2時38分、ワシントン・ダレス空港を離陸。同午前10時55分ごろ、アンカレジの上空約9600メートル付近で乱気流に巻き込まれたとみられる。日本の領空外で発生したため、事故原因の調査は同機を運航する米国が行う。(20日 23:11)
コメント
アンカレッジ上空での乱気流事故であるのに、なぜ近くの空港に緊急着陸をしなかったのか疑問でしたが、操縦室の二人のパイロットが知らなかった(本当に?)ということなら分かります。しかし30分程度で気流の乱れはかなりおさまっていたのでは? そのさいパイロットはCAに対し状況を確認すべきだったのではないかと思います。
投稿者: M.HARI
コメントを書く
トラックバック
この記事に対するトラックバックのURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26612/47624333
この記事へのトラックバック一覧です:
Copyright (C) 2001 - 2004 Hideshima Issei All rights reseved. p>
航空評論家 秀島一生のblog