2008.11.17

金融サミットの結果を「金融システム規制強化」と評価されているそうですが・・・。

~どうにもならなくなって、やらざるを得なくなった、ということと思いますが~

金融サミットに世界20ヶ国首脳が集まって、唯一「合意」したことは?といえば、各国がアメリカ発の「サブプライム問題」でどれだけダメッジを受けるか予測もつかない中で、最低限でも「格付け会社の基準の問題」「なんでも証券化する金融システム」について、「規制を強化する」という抽象的なものです。

これは、「歴史的な会議」でもなければ「日本がリーダーシップを持った」などということではなくて、「どうにもならなくなった当然の帰結」でしかないのではないでしょうか。

~問題を、「航空の規制緩和」に照らしてみると・・・・。~

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最近の「ANA・エア-ニッポン」の点検ミスや2005年以来のJALのトラブル続発問題は、「規制緩和」以前には、少なくともこれほど頻繁(ハンザツではありません)には起きてはおりませんでした。

御巣鷹山事故から23年、幸いにもあれほど大きな人身事故は発生しておりませんが、「二大エアラインにおけるトラブル続発」は、「安全への規制緩和」からくるものが大半であり、不安の陰を濃くしています。 

不幸な事態が起きてからでは「遅い」のです。

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コメント

金融危機については、サブプライムは引き金であり、真の原因は金融工学である。かってに貨幣量の増大をはかるこの方法は、古典的な対処はもはや役に立たない。本当はかつての米国のロングタームの破たんに学んでもらいたかった。韓国のようにアットいうまに債務国になる時代、外国為替が1週間で夢のような暴落。進展が早く、いい話がない。日本は漢字の読めない総理でよいのだろうか?

投稿者: M.Hari

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