2006.06.06

W杯サッカー日本代表、

~W杯サッカー日本代表、

          「ボン」に乗り込む・・。~

5月26日、日本代表は、特別塗装のJAL機(新鋭B-777)で「ボン」に乗り込みました。用意されたバスにまで「SAMURAI 2006」の字が踊ります。「頑張れニッポン」であります。応援ムードいっぱいの中、対マルタとの「1-0」勝利には、心配が漂ったものの、対ドイツとは、引き分けという健闘ぶりが燦然と光っています。

2006w

2006w_2

(上記画像は、TV朝日「報道ステーション」より)

W

ちなみに、左は、ルフトハンザ航空のWカップ仕様機ですが、これもまた「粋」なところを感じます。エアラインの応援も白熱していますね。

~今だから語れる、あの「ドーハの悲劇」の想い出・・・・。~

Doha

さて、1993年、惜しくも「W杯」出場を断念させられたあのカタール、   「ドーハの悲劇」 註)はサッカーファンならば決して忘れられない思いでとして胸に刻まれていることと思われますが、こうして「世界のニッポン」として成長してきた日本代表チームですので、当時の想い出をやっと語れる気配となってきました。

~若き日の武田修宏さん~

私は、縁あってカタール「ドーハ」行きよりさかのぼること数年前。「武田修宏選手」とはフライトをたびたび一緒させて戴いておりました。 File0719aweb 当時は、まだまだ「大スター」と言うほどの知名度でもなく、中国遠征を数多くこなしていた中で、これからという若武者達を、せめて機内では「可愛がり、サポートする」という触れ合いだったような気が致します。

~そして「ドーハの決戦」へ~

そして、1993年、「ドーハの決戦」へ向けて当時の協会・Jリーグは、JALジャンボ機を「チャーター」してカタールへ乗り込んだのです。

~「新鮮さ」に驚きました~

それまで野球がスポーツの花形でした。ハワイでは「名球会」、「優勝後のティーム旅行」、などが催され、「ホノルル線」では、数多くのプロ野球選手・コーチ・監督の方々を運んできました。機内は究極の差別の世界」ですので、どのクラスに乗るかで「快適さ」は、天と地の差があります。野球界は、まさに格というのか、ベテラン度というのか、はっきりと階級別にわかれていました。王監督・長島監督、国民栄誉賞の衣笠さんクラスはファーストクラス、その他の方はビジネスクラス、若者はともすればエコノミークラス。大まかに言えばこんなところでした。

この一方で、このサッカーチャーターフライトでは、驚きました。新鮮な驚きでした。

「選手は、全員ファーストクラスです」、Jリーグ立ち上げの立役者である川渕チェアマンを含むサッカー協会役員の方々といえども、スタッフ関係者は、ビジネスクラスです。そして何十人と同行するマスコミの記者たちは、すべてエコノミークラスというものでした。

その基準は、ガラス張りの大変明快なものでした。※現在ファーストクラスの座席数は12席が標準ですが、この当時は、22席という客室(コンフィギュレーション)仕様がありました。

驚きとは、「選手を第一とし、大切にする」思想が、厳として貫かれていたことです。

そして「新しい息吹」をこのスポーツに感じた瞬間でもありました。

~機内の風景・・・。~ このフライトは、責任者である私を除いた女性客室乗務員は、「サッカーのことなら何でも知っている」と言う基準で選ばれた者たちでした。機内サービスで「相手を認識できない」と言うことを避けるためでしたが、当然機内は「いけ行け」で「必ず勝ってくる」のムードで盛り上がりました。私に対しても「必ず勝つから、チーフが迎えに来てよ!シャンパン沢山持ってきてね。」と釘を刺されたものでした。 機内の様子はと言えば、「カズ」は別格で威風堂々としたものでしたが、いまや解説者あるいは監督となっている「都並、武田、ラモス、福田、柱谷」各選手は気軽に話しに興じていたものでした。特にドーハで名を成したもののそれまではスター選手の陰に隠れていた「ゴン中山選手」はみんなを絶え間なく笑わせている存在でもあったと記憶しています。 File0723web File0724web File0720 さて、今年のドイツワールドカップ、サッカーファンとはおこがましい私なのですが、心ひそかに期待してしまっています。 人気blogランキングへ

コメント

it was extremely provocative to read. http://www.sedonarapidweightloss.com/weightloss-diet/34/b/happy.gif

投稿者: Disney Cars Online

 ご無沙汰しております。
 12年前は、ファーストクラスが22席なんていうコンフィグが存在したんですね。現在だと、JFKやORDに飛んでいるL02やL04(何れもB747-400)といったコンフィグでさえ11席、LHRやFRAに飛んでいるW71(B777-300ER)に至ってはたったの9席しかありません。これでは、選手全員どころか先発出場選手ですらファーストクラスに収まりきりませんね。
 まぁ、当時に比べてビジネスクラスの居住性が大幅に向上した事や、景気の後退でファーストクラスの需要が減少した事などを考えれば、これは致し方ない事なのかも知れません。既に、ノースウェストやコンチネンタルのようにファーストクラスを全廃した航空会社もありますから、20年後くらいには「ファーストクラスを知らない子供達」が出てくるのでしょうね。

投稿者: 五月原清隆

コメントを書く






トラックバック

この記事に対するトラックバックのURL:

この記事へのトラックバック一覧です:

Copyright (C) 2001 - 2004 Hideshima Issei All rights reseved.