2006.01.20

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 航空も「シリアス」なことが続いており、なかなか楽しいコラムも掲載できませんでしたが、少しお話しなどしてゆこうと思います。

    ~2006年年頭のWaikiki Beachは、めでたく「Clear Weather」でハッピーでした。~

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もともと、ハワイとはいえ、1月は、冬。Rainy Seasonです。一日のうちに時折り「シャワー」程度の雨があるというのは、夏の間でも as usualですが、この雨季の雨はちょっとちがって手強いものがあります。一日中、時には何日も続くことがあります。気温も下がるのでアロハやTシャツでは肌寒くなります。3泊5日ぐらいのTRIPで来ている者にとっては、がっくりですね。Refer to "ハワイは常夏?”  

実は、そうですねぇ、昭和で言えば40年代前半、1970年代初めです。この頃日本航空ハワイHonolulu線は、DC-8型機で運航されていたました。「ガラガラ」でした。クルー同士の引継ぎでは、「来るときは、NILの15」「帰りはNIL、の3だったよ。」などPAX(乗客)数の話が交わされたものです。NILとはゼロのことです。とにかく、この売り上げで大丈夫?と不安になるほどでした。当時のクラスは、ファーストとエコノミーしかありませんでしたから、ひどいときは、「ゼロのゼロ」ということだったのです。高いFAREを払って、こんな雨季の時季に行く人はいなかったということです。しかし、いつしか「紅白歌合戦を終えた芸能人」「年末に番組を撮りだめして、正月はハワイで、という芸能人」が先陣を切り、加えて、ジャンボ機導入で「団体運賃登場」が拍車をかけて、「今のハワイ人気」へとつながりました。

オフシーズンで一番安かった運賃が、今や日にち刻みに大変な高値をつけていることは、私にとっては、いや利用者にとっても大変不合理のように思えて仕方がありません。驚きます。

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しかし、これはバランスの問題ですが、運賃に較べて、「ホテル代」のなんと高くなっていることでしょう。日本のバブル崩壊後、ひところはリーゾナブルに戻っていたのですが、現地の情報では、「テロのないハワイ」ということがアメリカ本土の投資家の魅力を買い、投機が集中しているとのことです。ローカルの方たちが「持ち家」しようと思ってもとても手が出ないと困惑しています。

日本人のハワイ好きは、山ほどおられますが、私もそのひとり。のびのびと出来るハワイであり続けてほしいと願っております。

photo by 5Cats

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