2004.04.26

星降る夜に!(29)やむを得ないとはいえ・・・・。その1

~狭い機内に閉じ込められると~

皆さんは、「機内の快適さ」が、気になり始めたのは、いつ頃からでしょうか。
誰でも初めて飛行機に乗る時は、すべてがものめずらしく、緊張します。言ってみれば「鉄の塊」が空を飛ぶわけですからいくらかの怖さも感じて当然ですね。しかし、そんなことも「国内便を何度か体験する」うちにどうということもなくなります。国内の場合は、長くても3時間のフライトタイムですから、機内の狭さやシートの窮屈さも、さして不自由には感じない、機内のサービスもせいぜい飲み物ぐらいなので期待するほどのものはない、そしていつしかすっかり「乗り慣れた」カストマーになります。中国、韓国、香港、グアム、サイパンなどの近距離の国際線は、ほぼ国内線の延長線といってもいいくらいですから、あまり気にならないようです。ところが、フライトタイムが8、9時間を超えるような国際線を飛ぶと、とたんに、機内食のメニュー・ボリューム・タイミングから始まって「快適性」についてあれもこれも気になってくるようになります。これは、長い間拝見していて学んだ「旅客の搭乗体験パターン」のひとつであり、もっとも<多いかたちです。

飛行機は、「安全性」が一番なのですが、これはなかなか目に見えません。「快適性」「定時制」はすぐ体感しますので、言葉を変えていえば、もっとも不満・苦情が出やすいところでもあります。
次回は、「快適性って?」をもう少し突っ込んでお話したいと思います。

人気blogランキングへ

コメント

コメントを書く






トラックバック

この記事に対するトラックバックのURL:

この記事へのトラックバック一覧です:

Copyright (C) 2001 - 2004 Hideshima Issei All rights reseved.