2004.01.03

「竜馬」が活きる・・・・。

私の場合、司馬遼太郎さんの著作されたものは、殆ど読んだといっても過言ではないと思っています。
歴史であれ、文化であれ、司馬さんの物事を科学的に捉える視点、史実を丁寧に大事に扱う立場、には畏敬の念さえ持っています。

12時間ドラマ「竜馬がゆく」を観まして、また感動させられてしまいました。同時に、原作のすばらしさにもう一度戻りたい気持ちとなりました。
竜馬は、33才という若さで、その人生を閉ざされるまで、私心をまったく脇においてひたすら「nippon」のゆくえ、あるべき姿のために命を懸けて奔走します。行動します。
その生きざまは、いやがおうにも現在の「nippon」へとつながってきてしまいます。。
いま、世界の情勢は表層面では、イラクをめぐっての問題となっていますが、本当は「nippon」という国が、世界へ向けアジアへ向け、どんな立場を取るのか、まさに試されているのではないでしょうか。
私たちは、「竜馬に対して恥ずかしい行動をとっては、いけない。」のでは、ないでしょうか。
外交とは、ひたすらにアメリカに追随することなり、という現実に、「竜馬」も泣いているようにも思えます。
私には、
「幕末の物語とかたずけては、いかんぜよ!」
という竜馬の声が聞こえてきました。

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