2003.03.16

ドラマ「GOOD LUCK」を見て所感!(3)

新海君、そして香田キャプテンと、形は、違っても、空が好き、空への飽くなき思い入れ、が良く描けていて、30年飛んできた私でも、思わず泣けました。
私の場合、自ら飛行機を降りましたが、今でも、時折夢を見ます。
制服で、空港にショウアップすると、パスポートを忘れてきていた、とか乗務の時間に間に合わないとか、飛行機が墜落していく途中、大地が迫ってくる場面とか、主に仕事上決して犯してはいけないミスや、心の底で決意を固めていた事柄が中心です。降りてから、はや6年が過ぎましたが、潜在的に飛んでいる自分から逃げられないようです。
パイロットとパーサーという職種は違っても、空で生きてきたことは同じで、ドラマとは言え、新海君の気持ち、香田さんの気持ち、がじわりと伝わってきます。
物理的、身体的に飛べなくなることは、パイロットの身になると息の根をたたれることと同義語です。このことが、いよいよテーマとして大きく展開、
今回は、舞台まわりで気になることもほとんどなく、航空関係者、航空ファンの誰もが、本来のストーリーに入り込めた秀作と思います。「良かった」の一言。
最終回、ハッピーエンドを期待してしまいます。

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