2003.01.25

「ふれあい!」 in the Cabin Mr.Paul McCartney

Mr ポール・マッカ-トニーと歌った “I Feel Fine”・・・。

日本での公演を終え、彼は、リンダ夫人を伴なって、成田から次の公演地 L.Aに向かう機内にいた。ファーストクラスは、ポール夫妻以外の乗客2名だけ。 すいていた。

このゆったりとした時の流れに合わせる様に、夫妻は、ワインと共にゆるりと食事を楽しみ、そして、日本での疲れを洗い流すかのように、深い眠りについた。
ロス到着3時間ほど前、日本の疲れは、どこへやらと言うくらい快い目覚めをした様子であった。

しばらくすると、退屈の気配がみえた。

「よく、お休みになられたようですね。」と月並みながらアプローチする私。

ポール「そうだね。よく眠れたので気持ちがいい。」

「実は、私、Mr.ポールとは、縁があるんです。」

ポール
「へー・・。どういうこと?」

「ビートルズ大好きなのは勿論ですが、ビートルズの初来日の時は、空港でお迎えし、武道館のコンサートも行きましたし、ポールさんの2度目の来日もご一緒できたなんて、不思議です。」

ポール「そりゃ、すごい。アンビリーバブル! ビートルズが好きといってたけど、どの曲が、フェイバリットなの?」

「みんな好きですけど、”I FEEL FINE”がベストですね。」

ポール「“I FEEL FINE?”へー!よく知ってるね。一緒に歌ってみようよ!」

paul.jpg

私は、うう・・・。とつまりながらも

「オーライ。」 「Baby good to me you know・・♪♪」

と始めてしまったものである。ポールも立ちあがり、2人でアカペラながら歌いはじめたので、他のお客様も初めはびっくりしたものの、大拍手で応えたものだった。

その後、マネージャー役も務めていたリンダ夫人の制止も、ものかわポール自身が「一緒に写真をとろう!」と申し出てくれ、わざわざスーツに着替えての撮影となった。

私達の世代にとっては、雲の上のそのまた上の存在のポールがこんなに無邪気で自然な一面を出してくれたことが、忘れられぬ思い出になったことは、言うまでもない。

【最近の話題から】
昨年(2002年11月)のポール・マッカートニーの公演は、東京ドーム3回、大阪ドーム2回で、なんと23万人を動員している。キョード-東京(主催)のアンケート結果によれば、入場者は30代が33%、40代が36%と、いわゆるビートルズ世代のオジさん、オバさんのパワー炸裂だった。ちなみに、S席のチケット代は、1万4000円で若者には、ちょっとつらいかなという値段ではあったようだが・・・・・。 

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